『役員室だより』(大阪弁護士会 副会長 和田義之)
法曹公正会の先生方のご支援を受け、無事に本年4月1日に大阪弁護士会副会長に就任しました。
就任後20日が経過しましたが、新入社員のような気分で毎日弁護士会に「出社」しています。早いときは朝の9時半から会議があり、夜は大抵21時まで弁護士会8階の役員室におります。会に関する案件や決裁等々の慣れない業務を、役員室の副会長で賑やかに協議しながら進めているので、会議でも何でも時間がかかります。時節柄であるのか懇親会、祝賀会等も多いのですが、いずれの会議・懇親会等もみな興味深くて学ぶことが多く、大波に揺られながら日々を乗り切っているような感じです。
裁判所、関係団体、マスコミ等への挨拶廻りがようやくひと段落したところです。日弁連を中心に運動が進められている選択的夫婦別姓、再審法改正、そして大阪弁護士会で前年度で立ち上がった「第三者委員会組成支援事業」の3点セットを中心に宣伝して回っていたのですが、森本会長の話術とサービス精神でどこでも話が盛り上がるので、大抵時間が徒過してしまい、弁護士会事務局の皆様をやきもきさせていました。
今年度、会として解決すべきテーマがいくつかあります。私が担当することになった財務関係で言えば、一つは、負担金会費の公平な徴収です。管財人、相続財産管理人、相続財産清算人に就任され、報酬を受領された先生方には、会に対して7%の負担金支払い義務が発生します。ただ、中には負担金納入を忘れてしまっている先生もいらっしゃいますので、適宜効果的な催告が必要となります。もう一つは、会館の空調更新にかかる費用なのですが、今月の字数が尽きてしまったので、この点は次月以降にお話しいたします。
2025年7月11日 17時27分