『役員室だより⑶』(大阪弁護士会 副会長 和田義之)
<刑事当番緊急事態宣言について>
7月23日に、刑事当番緊急事態宣言を会長名義で発出しました。これは、本年度開始前に実施された「各委員会委員長等の意見をお伺いする会」において刑事弁護委員会委員長の水谷先生から「当番名簿登録者の減少が危機的な状態で、今年は会長名での緊急事態宣言をお願いしたい」と言われており、同委員会の国選維持PT(座長は公正会の後藤達哉先生)による詳細な検討のもと、やはり会全体に告知して応援を依頼する必要があるということで、満を持して発出したものです。
発出後は、会員の皆様の間で大きな話題になるとともに、SNS等を通じても有益なご意見・ご感想を多く頂いております。「対処策がないのに会員にお願いだけするのはどういうことか」とのご意見も頂いたのですが、現在複数の対処策を検討中です。刑事弁護委員会だけではなく、子どもの権利委員会、研修センター運営委員会、人権課、相談課等、多くの委員会・部署と調整しながら、実現に向けて鋭意活動しておりますので、もうしばらくお待ち頂ければと思います。この点、対処策が決まり次第、適宜に情報共有させて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、今回は会長メルマガを用いて緊急的に発出したのですが、反響の大きさに驚いています。「タイトルがセンスがない」等々のご批判に関しては、当初はもう少し固いタイトルで考えていたものの、人目を引くためにもう少し分かりやすくインパクトの強いものということで、刑事弁護委員会の方々と相談しながら現行の案に落ち着いたという次第です。
発出後、多くの会員の皆様に新規に登録頂き、本当にありがたいと思っております。ただ、まだまだ特に今年度後半の少年待機については予断の許さない状況で、一部の会員に多大な負担をかけている状況に変わりありません。引き続き尽力したいと考えております。
2025年9月9日 12時00分